ビットコインの霊圧が・・・消えた・・・!?
こんばんは、shiro-mameshibaです。
私は、仮想通貨を所有していませんし、知識もあまりないのですが、本日も、ビットコインが急落したそうですね。
過去5年チャートを見ても、仮想通貨バブルが終わりかかっているように見えます。
ここ最近、株価とビットコインが連動(あるいはビットコインが先導)しているように見られますし、週明けも、株価は軟調傾向が続くのかもしれませんね。
巷では、リーマンショック前夜に似ているなどという風潮もあります。
しかし、本当のところ、今後の株価など誰にも分かりません。
週明けから、なぜか分からず暴騰して、あっという間に下落を取り返す可能性だってあります。
本当に下落すると確信があるなら、空売りすればいいだけですし、確信がないなら、現物握りしめて、長期投資視線で耐え抜く力も必要でしょう。
しかし、大切な自分自身の資産は、自分で守らなければなりません。
他の誰も、あなたの投資の責任は取ってくれません。
もし、今後のリセッションが怖いなら、自分が許容できる範囲まで、損切りしてでもキャッシュを確保するのも、立派な投資行動だとshiro-mameshibaは思います。
あなたの資産は、あなた自身が守らないと、なくなってしまうかもしれません。
むすびに
ただ、もし私がいま自由に使えるキャッシュが潤沢にあるなら(マンション資金のため、自由なお金が無いですが)、いまこそ、ドルコスト平均法で、少しずつ(今後数年に分散して)でもインデックス投信を買い進める(始める)チャンスだとは思います。
今回、私が売却して利益確定(+650万円程度)できたのは、コロナショックの時に、勇気を持って、買い進めることができたからです。
shiro-mameshiba.hatenablog.com
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株価下落は、資産家と、持たざるものの差を埋める、最大で、唯一のチャンスです。
人生で、おそらくそう何度もあるものではありません。
リーマンショックのチャートを見て、ここの底で全財産を投資できていたら今頃は・・・、と何度も妄想してきたチャンスが、すぐ目の前に待っているかもしれません。
しかし、何が正解かは、誰にも分かりません。
キャッシュを握りしめて、自分の中で、ここが底、という確信が持てるまで、機を待つ、というのも、一つの立派な投資法です。
タイミング法を否定する意見も多いですが、長期投資でインデックス指数の右肩上がりの未来を夢見るのであれば、いつ投資しても長期投資からは大して違いはないはずです。
結局のところ、投資で資産を築いた人の多くは、安く買って高く売る、を運良く実行できた人だと思います。
インフルエンサーの強い言葉に流されるのではなく、自分で試行錯誤しながら、今後の株価がどうなっても後悔しないよう、自分で考えましょう!