含み益 8,537,609円(^^) やっぱりインデックス投資が最適解でした!
こんばんは、shiro-mameshibaです。
株高円安で絶好調の米国株市場ですが、私の資産も、超好調です。
2021年7月2日現在、含み益8,537,609円(+38.61%)となりました(^^)
保有資産一覧
各証券口座毎の保有資産一覧です。
SBI証券米国株口座
含み益
特定口座 2,078,075円(+26.41%)
(※VTは、一般NISA口座で60.40$で取得後、5年後に特定口座へ移行時の取得額80.99$で表示されているため、実際の利益は更に大きい。)
SBI証券口座
含み益
特定口座 4,754,366円(+45.42%)
NISA口座 706,319円(+44.14%)
楽天証券口座
含み益
特定口座 729,165円(+47.04%)
iDeCo口座
含み益
iDeCo口座 269,784円(+43.06%)
トータル利益
拠出額 計22,110,308円
含み益 計8,537,609円
トータル金融資産 計30,647,917円(+38.61%)
となりました。
私が資産運用を始めたのが2015年頃からでしたので、6年で割ると、約6.4%/年位のリターンとなりますね。
毎年、50万円ずつくらいの利益確定をしていたため、totalの利益としてはちょうど1,000万円くらいでしょうか。
利益の内訳
しかし、含み益の内訳をよく見ると、実は、なんとも微妙な気分になります(笑)
含み益のうち、投資信託やETFを含めたインデックス投資と、それ以外の個別株に分けると
インデックス投資利益
拠出額 計17,057,140円
含み益 計7,101,311円
トータル金融資産 計24,158,451円(+41.63%)
個別株利益
拠出額 計5,053,168円
含み益 計1,436,298円
トータル金融資産 計6,489,466(+28.42%)
と、圧倒的にインデックス投資の利益率が、個別株の利益率を上回っています・・・(笑)
まあ、インデックス投資は2015年から6年間の積立投資、個別株は、一番長いPINSでも2020年10月22日からの9か月間のタイミング投資ですので、そもそも、比較する対象が間違っているのかもしれません。
しかし、6年前でも、個別株に投資する資金は十分にあったはずです。
個別株に手を出すまで、勉強する6年という時間と、今なら大丈夫というタイミングを図り、勇気を出してようやく購入していますので、この6年を現金で温存していたのは、いわゆる、機会損失というものですね。
結局の所、何も考えずに、6年前にインデックスを投資して、放置していれば、今よりももっともっと、利益をあげられていたということになります。
6年もかけて、ようやく、それが実感できました。
むすびに
確かに機会損失だったかもしれませんが、実感を伴った、とても大切な勉強になりました。
ですので、やはり、個別株に悩む時間があったら、一刻も早くインデックス投資に全額ぶち込みましょう、というのが、投資の最適解だと思います。
幸い、手元の現金は、まだ約3,200万円ほどあります。
開業資金で2,000万円は手元に置くとして、残り1,200万円は、
次の大きな調整時に、タイミングを見計らってインデックスにぶち込んでやりたいと思います!!!
(学んでいない)