☆+125,100円利益確定☆ IPO初値売却 

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昨日は売却するか迷っていたIPOブロードバンドセキュリティー』ですが、やはり、成行注文にして初値売却にしました。

 

 

約定価格は、2001円/株でした。

 

公募価格750円/株で100株当選ですので、125,100の利益確定です☆

 

ちなみに、その後の株価は1749円まで下落しているので、今のところ、やはり初値売却で成功だったといえますね。

 

昨日は、株価が上昇するかもなどと言っていましたが、やはり、自分には個別株売買のセンスがないようです・・・(笑)

 

もちろん、明日から上昇する可能性もありますが、一度購入した家電と同じように、もう株価を見るのは、しばらくやめておきます・・・(笑)

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余剰資金の置き場所としてのIPO投資もありかも

 

キャッシュポジションを多くとってらっしゃる方の中には、余剰資金の置き場所をどこにするか、迷われる方も多いと思います。

 

安全性の高い運用としては、国債購入定期預金となりますが、マイナス金利の現在では雀の涙程度の金利しか付きません。

 

比較的利率の高い楽天銀行のマネーブリッジでも、利率は0.10(税引き前)です。

 

外貨預金は、為替リスクが大きいので、IPO投資は円で応募できる点でメリットが大きいと思います。

 

そのほか、人気が高い社債としてはSBIなどがありますが、最近はこちらも利率は軒並み低下しており、直近の37SBI0.48(税引き前)でした。

 

しかし、2年間も資金を拘束された上に、デフォルトのリスク0ではないため、全力での申し込みはとてもできません。

 

それに対して、あくまで私個人の戦績ですが、余剰資金3000万円程度で、過去2年間のIPO利益は1260万円でしたので、0.42%/年程度の利益が得られています。

 

これに、わずかですが、SBI銀行のハイブリッド預金0.01の利子が付きます。

 

リスクとしては、SBI証券のデフォルトの可能性がありますので、SBI債と大きくは変わらないといえますが、長期間の資金を拘束されることはありません。

 

もちろん、当たるかどうかは運次第であり、当選0本の年もあると思いますので、一概に有利とはいえませんが、資金拘束を考えると、SBI債を購入するよりはマシなのではないかと考えます。

 

したがって、以前もお話しした通り、1000万円以上の投資資金があって、すぐに使い道がない場合には、余剰資金の置き場所としてSBI証券でのIPO投資もあり、かもしれませんね。

 

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