【ふるさと納税】北海道厚岸産『カキえもん LLサイズ12個セット』 ☆4.0でした(^^)
こんにちは、shiro-mameshibaです。
今年も折り返しに入りましたが、ふるさと納税も、予定額の半分ほど行っておりまして、北海道厚岸産『カキえもん LLサイズ12個セット』(寄付額13,000円)が届きました!
(上の画像はイメージです)
北海道厚岸産『カキえもん』(寄付額13,000円)
北海道の厚岸町といえば、数ある牡蠣の産地の中でも、ブランド牡蠣である『カキえもん』で有名です。
【ふるさと納税】厚岸産 ブランドかき『カキえもん』LLサイズ12個セット 【魚介類・牡蠣】 お届け:2019年11月〜2020年7月末まで
LLサイズ(90g相当)ということで、片手にすっぽり乗るくらい大きさの牡蠣が12個も入っています。
市場価格は3,550円+送料(厚岸産直店調べ)ですので、還元率としては27.3%(+送料)で標準的です。
しかし、自分ではなかなかお取り寄せしてまでは食べようと思いませんので、実質的にほぼ無料で各地の名産品が食べられるふるさと納税には感謝です(笑)
調理は簡単 レンジでチン☆
牡蠣用のナイフがセットでついてくるので、生でも十分食べられますが、自分は、レンジでチンしたほうが甘みが更に引き立てられていて好みでした。
調理方法はとても簡単で、牡蠣(5~6個)を大皿に乗せて、お酒を大さじ2杯ほど殻の上からまんべんなくふりかけ、ラップをして、後は500Wで牡蠣1個あたり1~2分温めるだけです。牡蠣の口は自然と開きますので心配いりません。
(自分は、牡蠣6個で500W9分にしましたが、もっと時間は短くても良かったかもしれません。お酒は、100日祝でもらったけれど使い所が難しい、神社で頂いたお神酒を使用しました(笑)。)
これだけで、甘みが詰まってギュッと濃縮された旨味の『牡蠣の酒蒸し』の出来上がりです☆
牡蠣そのものももちろん、殻に残った牡蠣エキス自体のスープも絶品でした。
実は、貝類が苦手だった妻ですが(笑)、こわごわ1個食べてみたら、「なにこれ、美味しい!?」とびっくりして、パクパク次から次へと食べ進んでいました(笑)
12個のうち、とりあえず夕飯で半分だけ食べるつもりが、あまりの美味しさに、結局、全部1日で食べきってしまいました(笑)
反省点(._.) お皿は平らなものを使いましょう
ここは反省点なのですが(笑い)、今回、お皿のふちが盛り上がった大皿でレンジにかけてしまい、1回目はうまく調理できたのですが、2回目に調理したときには、牡蠣のエキスが全て皿にこぼれてしまいました・・・(._.)モッタイナイ
牡蠣の殻についた海水と混じってしまったため、しょっぱくて、残念ながら飲むことができませんでした。
牡蠣を温めるときは、必ず平らなお皿で、牡蠣を水平に固定して調理しましょう!
カキえもんは小ぶりな品種
写真の通り、まずまず大きめではありますが、実は、料亭などで出てくる超大ぶりな牡蠣を想像していたので、届いてみたら、意外と中身はコンパクトサイズでした(笑)
調べてみたら、これは、品質が悪いものを送られたわけではなく、カキえもんが、もともと小ぶりな品種だったからみたいです。
カキの直販をされている『んーうまい.com』さんのサイトを拝見すると分かりやすいのですが、
(んーうまい.comさんHPより。一部加工)
上から、
マルえもん3L、LL、L、M
カキえもんLL、L
の順になっています。
カキえもんのLLサイズは、他の牡蠣のMサイズよりも小さいんですね!
全く知らなかったので、小さめなのを送られた!と思うところでした(笑)
大ぶりな牡蠣をご希望される方は、同じ厚岸町でしたら『マルえもん』を頼んだほうが良いと思いますよ(^^)
『カキえもん』は、7月末まで購入可能ですので、ご希望の方はお早めに!
むすびに
もともと外出しない家族なので、ステイホームでも、ほとんど生活が変わりませんでした。
美味しい食事というものは、それだけで、日常の生活に彩りを与えてくれるものです。
晴耕雨読をしながら、美味しいものを食べて生活できる日を夢見て(笑)、いましばらくはお仕事がんばります!