冷凍庫を買って、QOLを爆上げしよう(^^)

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こんにちは、shiro-mameshibaです。

 

 

3度目の緊急事態宣言もあり、多くの方で、これからも在宅期間が多くなることと思われます。

 

 

 

さて今回は、ほとんどの方が家におそらく所有されてないであろう(笑)、しかし、在宅時間のQOLを格段に向上させてくれる、現代の必須アイテム、家庭用冷凍庫の必要性について、力説します(^^)

 

 

時間とコスト意識の高い、賢明な投資家にとっても、また特に、ふるさと納税をされる方にとっても、もはや冷凍庫は家庭に必須のアイテムと言えますので、是非おすすめします!

 

家庭用冷凍庫の必要性

 

まず確認ですが、今回ご紹介するのはではありません。

 

 

です。

 

 

冷蔵はできず、冷凍することに特化した純粋な家庭用冷凍庫です。

 

 

↓こんなの 

  

冷凍庫は大容量

 

通常の家庭用冷蔵庫にも、当然、冷凍室はありますが、かなり大容量の冷蔵庫でも、製氷室を除いた冷凍室のみの容量は、せいぜい50~100Lくらいと思われます。 

 

 

それに対して、冷凍庫も大小様々ですが、今回紹介するような冷凍庫の容量は156Lですので、単純計算で、通常の冷蔵庫の2~3倍の容量の食品の冷凍が可能となります。

 

 

どんな食品が冷凍可能か

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あまり意識されない方が多いですが、実は、ほとんどの野菜や魚、肉類が、そのまま、もしくはカットや下茹などの簡単な調理後に、冷凍して保存することが可能です。

 

 

詳しくは、冷凍可能な食品を紹介する多くの他のブログをご参照いただきたいのですが、野菜ではほうれん草小松菜などの葉物野菜、長ネギブロッコリー、カボチャ、きのこ類などはそのまま、もしくはカットや下茹でなどの簡単な調理後に保存が可能です。

 

 

特に、きのこ類は、冷凍によって、さらに旨味が増すため、スーパーで買ってそのまま生で使うよりも、一旦凍らせたほうが美味しくいただけます!

 

 

 

魚類では、などほとんどの魚の切り身、エビイカ貝類や、ほとんどの干物なども冷凍可能です。

 

 

肉類では、について、ほとんどそのまま冷凍可能です。

 

 

当然、炊きたての白米も冷凍可能です。

 

 

冷凍後も、約1ヶ月ほどはそのまま美味しく召し上がることが可能となります。

 

また、意外かもしれませんが、ほとんどのパン類も、冷凍して保存が可能です。

 

保存・解凍のコツ    

 

保存時の注意点として、購入した時のトレーのまま、もしくは保存用容器に入れて保存しては絶対にいけない、ということです。

 

 

冷凍中も、酸素に触れると、食品の酸化による劣化が進んでしまいます。

 

 

冷凍する食品(魚や肉類、特に白米)は、必ず、サランラップなどで空気に触れないように密閉して包んでから、さらにジップロック等に入れて保存するようにしましょう。

 

 

 

また、解凍する際は、野菜などはそのままでも調理可能ですが、魚類や肉類は、冷蔵庫でゆっくり解凍するのが良いでしょう。

 

 

白米は、電子レンジには冷凍ご飯の解凍モードがあると思いますので、そちらをご使用ください。

 

 

必要性① 買い物の頻度が減る

 

 

一度冷凍した食品は、長期間、美味しく食べることができるため、一度の買い物で大量に買いだめすることができます。

 

 

そのため、家事の中で、買い物にかける頻度と時間を劇的に減らすことが可能となります。

 

 

1度の買い物で、家からの往復含めて1時間週4回、買い物に必要だった時間が、週1回で良くなります。

 

 

すると、週3時間の節約となります。

 

 

月にすると12時間、1年では144時間、50年で7,200時間(=300日)も、生涯の時間を節約することが可能となるのです。

 

 

これは、起きている時間だけで考えてみると、寿命が1~2年伸びるのと同じだけの効果を発揮します。

 

 

 

また、このコロナ禍で、人との接触を減らし、感染リスクを下げる効果も期待できます。

 

 

必要性② 値引き商品を大量に購入可能

 

 

大体どのスーパ-でも、午後7時を過ぎた頃から値下げシールが貼られ、低下の2~5割引きで魚や肉類を購入することができると思います。

 

 

しかし、いくらお得とは言っても、その日のうちに食べ切らないとなりませんので、せいぜい買えるのは、1品1食分くらいなものでしょう。

 

 

しかし、大量に冷凍が可能となると話は変わります。

 

 

半額シールが貼られた肉や魚の食品を、一度に大量に購入し、速やかに自宅で冷凍保存すれば、しばらくの間、好きなときに解凍して調理することが可能となりますので、年間にすると、経済的メリットも大変大きなものになります。

 

 

  

また、きのこ類などは、特に、スーパーの特売目玉セールで、通常の半額くらいで売られていることも多いので、最も活用しやすいでしょう。

 

 

 

今回おすすめする冷凍庫の電気代は、年間約8,000円程度です。

 

 

月にすると約700円弱ですので、値引き商品を効率よく購入できれば、十分に元が取れると思われます。

 

 

 

 

節約のためにも、冷凍庫は大活躍してくれます。

 

 

 

必要性③ ふるさと納税に大活躍

 

 

ふるさと納税は、寄付した分、美味しい返礼品がいただける、大変ありがたい制度でありますが、返礼品がいつ届くのかがわからない、というデメリットがあります。

 

 

人気のあるお肉やお魚などの返礼品は、届くまで数ヶ月待ち、ということもザラにあります。

 

 

例えば、私は昨年度で約40万円分のふるさと納税を行い、30件ほどの返礼品を頂きました。

 

 

しかし、ある月では、予期できずに連日のように冷凍されたお肉やお魚などの返礼品が届くこともあります。

 

 

とてもありがたいのですが、冷凍庫を購入するまでは、通常の冷蔵庫の冷凍室から、食品があふれ出すこともしばしばありました。

 

 

しかし、冷凍庫を購入してからは、いつでも余裕を持って、返礼品を冷凍保存できるようになりましたので、ふるさと納税も、ためらいなく、返礼品の到着時期を気にすることなくフル活用することができるようになりました。

 

 

 

したがって、ふるさと納税を活用されている方にも、冷凍庫は必須のアイテムと言えるでしょう。

 

 

どんな冷凍庫が良いのか?

 

冷凍庫の選び方には、何点かポイントがあります。

 

間冷式(ファン式)

 

冷凍庫の冷却方法には、直冷式と間冷式(ファン式)の2種類がありますが、必ず間冷式(ファン式)のものを選びましょう。

 

 

一般的に、直冷式の方が安価な商品が多いのですが、定期的に霜取りをしなければならないなどの手間がかかり、電気代も高くつきますので、トータルで考えるとデメリットしかありません。

 

 

購入時には、多少高くても、必ず間冷式(ファン式)のものを選びましょう。

 

 

前開き・引き出しタイプ

 

冷凍庫の開け方として、上開きタイプのものと、前開きタイプのものがありますが、ご家庭で使うなら、必ず前開きタイプのものをお勧めします。

 

↓上開きタイプ

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http://d-r.co.jp/products/freezer/12.html

 

↓前開き・引き出しタイプ

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上開きタイプは、業務用に使われることが多く、大容量で、かつ冷気が逃げにくいので省エネには良いのですが、いかんせん、下に保存しているものを探しにくいので、一般家庭ではオススメできません。

 

 

 

前開きタイプは、多くの場合、引き出しタイプになっているので、棚ごとに、食品を分類しやすく、さっと取り出すことができますので、こちらのほうが使い勝手が良いでしょう。

 

 

室内ライトの有無

 

注意点として、前開き・引き出しタイプの冷凍庫では、下の段の食品が影になって見えにくいということがあります。

 

 

そんなときに活躍してくれるのが、室内灯の存在です。

 

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細かい点ですが、使い勝手に大きく影響する機能であるにもかかわらず、この室内灯がない商品もかなり多いですので、必ず室内灯がついている冷凍庫を購入しましょう。

 

ALLEGiA(アレジア) 冷凍庫

 

 

これらのポイントをすべて抑えた上で、かつ、お求めしやすいお値段の冷凍庫が、ALLEGiA(アレジア) の冷凍庫 AR-BD156-NWです。

  

 

また、冷凍庫は外国製品のものも多いですが、ALLEGiA(アレジア) は純国産企業という点も、個人的にはポイントです。

 

 

私も実際に購入し、愛用しておりますが、シンプルなデザインも大変良く、機能も十分かつお求めやすいお値段で、大変満足しています。

 

 

また、本体サイズもW515mm X D620mm X T1300mmと大変コンパクトですので、冷蔵庫隣のちょっとしたスペースに設置が可能です。

 

 

 

楽天で購入すると、楽天スーパーセール買い周りを利用すれば、実質35,000円程度のお値段で購入することが可能となりますので、この機能と性能からは、考えられないくらいにコスパに優れた商品です。

 

アイリスオーヤマ IUSN-14A

 

もう一点、同様におすすめなのがアイリスオーヤマ IUSN-14Aです。

 

こちらも、ほぼ同様の機能、年間消費電力でありながら、本体サイズはW475mm X D635mm X T1290mmと、やや小柄な作りですので、スペースを取らないことが最大のメリットです。

 

 

ただし、ALLEGiAに比べて、アイリスオーヤマの冷凍トレイ3~4cmほど高さが低いため、この差が、結構、収納力に影響する点には考慮が必要です。

 

 

ALLEGiAの冷凍トレイ

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アイリスオーヤマの冷凍トレイ

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また、こちらの商品は、定価のお値段ではALLEGiAとほぼ同額(税込み43780円)ですが、たびたび楽天スーパーDEALの対象商品となることがあり、通常価格+15%のポイントがつくことがありますので、買い周りなどとの相乗効果を利用すると、なんと最大で30%オフ、実質、ほぼ30,000円程度と、大変お安く購入することが可能です。

 

 

いつも割引されているわけではありませんが、購入のタイミングが合ったときには、こちらも大変おすすめの商品です。

 

 

むすびに

 

 

いままで使用したことのない有用な家電を購入することで、時間コストの両方を節約することが可能です。

 

 

 

余計な時間と手間を使わずに、人生を最大限有効に活用するという賢い投資家の視点からも見ても、冷凍庫は、QOLを簡単に上げてくれる、大変に優れた商品と思われます。

 

 

 

時間を有効活用でき、感染リスクを恐れずに、必要な食品を大量にストックし、いつでも好きな時に食品を食べることができるようになる、冷凍庫の導入を、どのご家庭にも、ぜひ一度、ご検討頂ければ幸いです(^^)