～映画批評～ FF14 光のお父さん ☆4.5の良作(^^)

こんにちは、shiro-mameshibaです。

実は自分は、中学生の頃までけっこう重度なゲーマー（RPG専門）でした。

ちょうど、FF7が発売された時期になります。

しかし、個人で没頭できたからこそゲームを楽しめると思っていたので、オンラインゲーム全盛期になってからは、もうすっかり足が遠のいていました。

今回、レンタルDVDで、懐かしさから何気なく借りた『映画版 FF14 光のお父さん』でしたが、意外なことに、とても良作で、ゲーム未経験のわたしのような者でも楽しむことができました。

FF14 光のお父さん　☆4.5

映画の内容としては、『突然仕事を辞めた無口な父との距離感に戸惑う息子が、幼少期に、唯一、父と遊んだFF3の思い出を頼りに、父に、オンラインゲームとなったFF14を勧め、ゲームの世界の中で、匿名で父と交流する中で、これまで隠されていた父の思いや優しさに少しずつ気づいていく』というものです。

お父さん役の、吉田鋼太郎さんがとても良い持ち味を出していて、だんだんゲームに熱中していくお父さんが、とても可愛らしく、最後には愛おしくさえ感じました（笑）

見るまではあまり期待もしていなかったのですが、見終わってからは、家族の大切さに心がほっと温まるような名作でした。

むすびに

これまで、人とのつながりが面倒で嫌厭していたオンラインゲームでしたが、今回の映画を見て、ちょっとやってみたくなりました（笑）

いつか年をとって、体が不自由になっても、自分の子供と一緒に、夢のような世界を縦横無尽に冒険できるなんていうもの良いもんだなあ、なんて、すぐ影響されちゃいました（笑）

お時間があったら、ぜひオススメの作品ですよ。

あ、肝心の投資については、コロナ騒ぎで株価が軟調に入ってから、emaxis slim 米国株式（S&P500）を20万円／日でつみたて投資を開始しています。

大統領選の結果はわかりませんが、さすがに、選挙まで株価を下落したまま放置はしておかないと思いますので、上がるまで（4月ころ？）購入して、良いところでまた手放すという禁じ手に出ようと思います（笑）。

投資資金が大きければ、数％の利ザヤだけでも、私にとっては十分な利益ですからね。

開業するかどうかはまだ決めていませんが、そのための資金も必要ですし、安全策で少しずつ増やしていこうと思います。