こんばんは、shiro-mameshibaです。
すでに出遅れた感がありますが、 iシェアーズ Globalクリーンエナジー ETF(ICLN)を100万円分ほど購入してみました。
iシェアーズ Globalクリーンエナジー ETF(ICLN)
ICLNは、S&P グローバル・クリーンエネルギー指数の価格と利回りに連動するETFです。
その名の通り、米国を始め世界各国のクリーンエネルギー企業に投資するETFです。
SBI証券HPより
バイデン氏が勝利すれば、今後数年間で飛躍的に上昇するでしょうし、トランプ氏が勝利すれば、すぐに急落すること間違いなしです(笑)
今の所、下馬評ではバイデン氏の勝利が濃厚のようなので、あくまで確率的に高い方にかけてみましたが、実際はどうなるかは全くわかりません。
米国大統領選挙に参加できない一日本人として、間接的にですが、選挙の高揚感を感じてみたいなと(投資家失格 笑)、資産の一部でスポット購入してみた次第です。
今後、大統領選までは買い増しの予定はありません。
はてさて、どうなるのでしょうか 笑。
むすびに
株価予想は、バイデン氏勝利でもトランプ氏勝利でも、短期的には上がるだろうという意見が最近増えてきています。
純粋に素朴な疑問なのですが、バイデン氏が勝利した場合には株価が急落するという理論を信じていらっしゃる共和党支持者は、バイデン氏勝利の際には持ち株をすべて売るのでしょうか?
もし、米国の共和党支持者の大半が株売却したとすると、大変な株価下落となるのでしょうが、おそらくは、そうはならないのではないかなと考えます。
共和党支持者の方も、内心、どちらが勝利しても株価は上がると、心の底では考えている気がしますし、もし株価が下落したら、それこそ押し目だと、買いに走るのではないでしょうか。
法人税増税による企業利益の負担増加と、民主党による大幅な追加経済対策や、保護貿易から自由貿易に戻ることによる企業利益向上を天秤にかけると、行って来いで、企業利益は実は余り変わらないのではないかと思います。
投資家は、イデオロギーで動くのではなく、あくまで利益を追うように、日頃から考えて生きていますからね 笑。
今後、もし株価が急落するとしたら、それはコロナ第2波が欧州から米国に広まってしまうか、ワクチンの有効性が示せなかった時になるでしょう。
どちらもどうか、現実化しないことを心から願っています。
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