【悲報】ZOZOに、これまでの人生を否定される!?
こんにちは、shiro-mameshibaです。
大変恐縮ですが、今日も投資にまったく関係ない話です。
今回、ZOZOに、私の人生を否定されました。
ZOZO MATの衝撃
(ZOZO公式サイトより)
私は、典型的な日本人足で、縦の長さは26cm程度ですが、横幅がかなり大きいため、スニーカーですと、26.5cm、横幅4E~5Eの靴しか履けずに生きてきました。
こんな横幅だと、履けるデザインがかなり限られているため、かっこいい靴が履けずにこれまで悔しい思いをしてきました。
このたび、足のサイズを正確に測定し、その結果に沿って、適切な靴を提案してくれるという触れ込みのZOZO MATが届きましたので、早速遊んでみました(笑)
測定結果
その測定結果が、以下のとおりです。
足の立体図
3D表記してくれるのでとても面白いです。
足のタイプ
人差し指が一番長いギリシア型で、やはり4Eサイズでした。
左右の比較
うすうす気づいていましたが、結構左右差があるものなのですね。
オススメされたのは・・・
そして、肝心の、ZOZOのおすすめ一番の靴ですが・・・・。
え・・・?
に、に・・・、28cm!?
相性度99%・・・・・!?
運命の相手じゃないですか!?
だ、 第2のオススメは・・・。
こちらも、27.5cm!?
相性度も98%!?
靴選びを間違って生きてきたことが判明
なんてことでしょう・・・。
もしこのオススメが本当であるならば、私がこれまで履いてきた靴は、まったく自分に一致したものではなかったようです・・・。
実際に試してみたいのですが、私が住む地方では、こんなおしゃれ靴は置いていないので、(アマゾンでも同じものはなかったので)いきなり、ネットで一か八か買ってみるのも怖いです。
今度、都会に学会出張の際に、試してみようと思います。
ZOZOスーツは失敗したようだけれども
一時期話題になった、ZOZOスーツについては、サイズが全くフィットしないということであえなく爆死したようですが、ZOZOに限らず、オーダーメードのスニーカーを作れる企業が出てくることを、今後期待しています。
そもそも、わたしも左右の全長は1cm近く違いますし、足のタイプも甲の高さも、人によって千差万別です。
しかし、現在のスニーカーは、各メーカーが画一的な商品しか提供してくれないため、本当の意味で自分にあった靴というものを探すのは非常に困難です。
度数の合わないメガネを掛けるように、合わない靴を履かなければならないことは、本来、大変な苦痛のはずですが、多くの人が、こんなもんかとして生きています。
ちょうど、スティーブジョブスがiphoneでスマホの概念を作るまで、携帯電話がガラケーのみだった頃から、現在では、もはやスマホが生活必需品となっているように、オーダーメードの靴が当たり前、という時代もきっと来るはずです。
このZOZO MATや一時期話題になった3Dプリンターの技術を使って、オーダーメードのスニーカーを安価に作れる企業が出てきたら、投資という形でも、心から応援してみたいものです。
顧客の靴のサイズを保存しておいて、何度でもそのヒトにあったサイズの靴をデザイン違いで作ってくれるならば、顧客の囲い込みにもなるのではないでしょうか?
こういう、細かいところこそ、本来、日本のメーカーの方が気を配れそうなものですが・・・。
むすびに
今度の学会がいつになるかは、このコロナ騒ぎのせいでまだ見当がつきませんが、そういう意味でも、はやくこのコロナ騒ぎが沈静化してもらいたいものです(笑)
それではみなさま、良い連休を!