おそるおそる12万円/日の積立継続しています。
こんにちは、shiro-mameshibaです。
市場は急落と急騰を繰り返しながら、徐々に底値を探る展開になっています。
この3月は、市場とコロナの推移を見ながら、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)に毎日積立を投資し続けていましたので、これまでの振り返りと、今後の計画について改めて考えてみました。
3月の積立額は2,270,000円
上のグラフは、2020年3月2~28日までのS&P500のチャート(青折れ線)と、私のeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の日々の積立額(橙棒線)を記したものです。
不思議なもので、この区間だけで切ってみると、S&P500のチャートも大きな変わりがないように見えてしまいますね(笑)。
実際には、異常な乱高下が見られた1ヶ月でした。
3月は、底しれぬ急落に日和ってしまい、毎日20万円の積立を継続できず(笑)、実際は0~15万円/日となる日が多かったです。
この一ヶ月で、投資額は計2,270,000円でした。
残りの現金のうち、227/2900万円で、約7.8%をこの3月に投資した計算になります。
ひょっとして、もう底なのか?
3月24日からの急激な株価上昇があり、もう底を出したのか、それとも今後2番底に突入するのか、今後の推移は全く分かりません。
当初の予定では、4~5月の感染のピークに、株価は底をつけると予想していたので、その期間に約1000万円(残り現金の約35%)を投じようと考えていましたが、ひょっとしたら、もうそれを見越して既に株価の底をつけてしまっているのかもしれませんね。
今後の方針
とりあえず、初志貫徹で、4月に入った時点で、株価の大幅な上昇がなければ、20万円/日の積立を再開しようと思います。
その後も、株価が回復せずに下落基調であれば、買いペースを落として、6か月~1年買い進めるようにします。
これまでの急落もそうでしたが、えてして、株価下落は自分の予想よりも長くは続かず、急激に回復を見せるものですから、5月前にも、もしかしたら株価は元通りになってしまうかもしれませんね。
まあ、そのときは、大した投資総額にはならないですが、それはそれで構いません。
今現在、リスクをとって集中投資するよりも、2番底を警戒しながら、とりあえず秋までは買い進められるようにしておこうと考えます。
むすびに
株価下落よりも、東京のロックダウンに伴う買い占め、物不足のほうが正直怖いです。
我が家には、小さな子がいるため、新鮮な離乳食の材料が手に入らないと、非常に困りますから(レトルトは少し備蓄しましたが。)。
一刻も早い、感染終息を願っています。