ソフトバンクIPOで、1,500万円含み損した男性に合掌。
こんにちは、shiro-mameshibaです。
ここ最近話題であったソフトバンクIPOがとうとう上場しましたが、結果は惨憺たるありさまでした。
そんな中、たった1日で1,500万円の含み損を抱えた男性がAbemaTVで紹介されていました。
ソフトバンクIPOは無残な結果に
ソフトバンクIPOの上場初日、初値1,463円(-2.47%)、終値1,282円(-14.5%)という無残な結果に終わりました。
前回報告しましたが、私はソフトバンクIPOに全力申し込みをした結果、8,700株(=13,050,000円)分も当選しておりましたので、とても他人事とは思えません。
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幸いなことに、不穏な空気を感じて当選を辞退していたため難を逃れましたが、これはたまたまの結果であり、正直、ここまで下落するとは考えていませんでした。
1日で1,500万円溶かした男性も
恐怖心などものともせずに、果敢にも約1億6,000万円分(10万6,600株)ものソフトバンクIPOを買い進めた男性が、AbemaTVで紹介されていいました。
記事は途中までしか紹介がありませんでしたが、仮に終値まで保持していたとすると、実に約2320万円の含み損です。
まあ、これだけ投資できる資産をもともとお持ちなので、きっとトータルでの影響は少ないのでしょうし、今後取り戻せる能力は十分あるのだろうなとは思いますが、たった1日で1,000万円以上の資産を失うなんて(含み損の状態ですが)、私ならとても立ち直れないと思います。
つくづく、集中投資の恐ろしさを感じました。
むすびに
前回の繰り返しになりますが、IPO投資は、投資ではなく投機です。
賭け事は、勝てるときにだけ行いましょう。
私は、株価の流れを読む能力もなく、長期投資が大前提なので、この株価下落中も、毎日こつこつ楽天VTI 23,000円の積立投資を継続しています。
資金(約3,300万円)が尽きる5年後までに、株価が底を打てば勝てると信じています。