【悲報】対中関税２５％に引き上げへ！！　←やっぱりね・・・。 - 医師との結婚は日本株くらいボラティリティーが高い投資なので米国株投資を学んだほうが良いかもしれないことを理解してね・のブログ

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こんにちは、shiro-mameshibaです。

ずいぶんご無沙汰していましたが、米中貿易戦争の行く末が大外れしてバツが悪かったわけではなく（笑）、新しい職場が予想外に忙しく、更新する暇がまったくありませんでした。

さて、かねてからの私はしつこく予想していた通り（まるで、オオカミ少年のようでしたが・・・（笑））、トランプ氏が、中国に２５％の関税引き上げに踏み切った模様です。

トランプ氏、対中関税２５％に引き上げへ！

市場はすでに、米中貿易戦争の終結で織り込み済みではありましたが、かねてから、私はそう上手くまとまらないのではないか、と疑問を持っておりました。

なぜなら、トランプ氏にとって、米中貿易協議を無難にまとめるよりも、むしろ、関税を25％に引き上げたほうが、支援者の支持を得られるのではないのか、と考えていたからです。

大統領選を来年に控えているからこそ、トランプ氏の頭にあるのは、世界の平和や経済発展などではなく、自分の支持者にいかに自分の存在をアピールができるか、ということだけだからです。

むろん、昨日まで、この予想は大外れだったかな・・・、と考えておりましたが（笑）、どうやら的中だったようです。

（世界経済にとっては）まったく望ましい展開ではありませんが、事前に回避行動をとっていましたので、私のPFの被害は最小限に留められそうです。

さて、明日７日はとうとうGWも終了し、令和最初の東京株式市場の開催となります。

ご祝儀相場であり、日銀の大量の買い支えもあるでしょうから、通常ならば大幅な上昇が期待できましたが、この様子だと、下手したら軽い暴落が起きてもおかしくはありません。

日本株を一切所有していないので、私は被害はありませんが、明日の９時開場がどうなるか、恐ろしくなりますね。

上記ニュースによって、すでに、上海総合市場は－5.5％の急落に陥っているようです。

前回も記事にしましたが、自己愛性パーソナリティー障害の人間は、一切の妥協や思想の修正ができません。

私には、世界経済の先行きは見通せませんが、今回は、たまたま私の専門分野の予想があたっただけで、事前に株価急落を回避できたのは、ただの偶然に近いと思います。

すこしだけドヤ顔していますが、昨日まで外れたと思っていましたし・・・（笑）。

2018年年末の株価大幅下落からの急激な株価回復は、利上げ停止も含めて、米中貿易協議が上手くまとまるという予想のもとにありました。

この前提が崩れた以上、この年末からの20％を超える株価上昇（ダウ平均21,792→26,504）が、同程度の株価急落に巻き戻る可能性も否定できません。

私のPFがほぼ円キャッシュオンリーの今、とりあえず、－10％程度まで下がった時点で、再参入するかどうか考えようと思います。

たぶん、円高になると思いますしね。