【悲報】対中追加関税第4段発動!?
こんにちは、shiro-mameshibaです。
本業が忙しく、長らくブログ作成ができませんでした。
さて、予想外のタイミングで、対中追加関税第4段が発動され、株価が暴落しそうな雰囲気ですね。
本当に偶然なのですが、この暴落前に、手持ちの特定口座約300万円分を全て売却していたので、この難を逃れられました。
この流れを読めていたら一流投資家になれるのかもしれませんが、今回もまた本当に偶然なので、全くドヤ顔できません(笑)
楽天VTI売却
もう何度目かのインデックス投資家失格行為ですが、今回もたまたま、最良のタイミングで、偶然にも株価下落の難を逃れられました(笑)。
前回5月の株価下落から、コツコツ楽天VTIを買い進めていた分をすべて売却しました。
売却益は+97,436円でした。
売却理由は、0.5ポイントの利下げ期待が強すぎて、株価が暴騰しすぎていたので、おそらく、0.25ポイントの利下げ決定時には、円高も合わさってある程度の株価下落(2~3%と読んでいました)があるだろうな、と考えていたからです。
最近、トランプ氏が大人しすぎるのも、なんだか怖いな、とは思っていましたが(笑)。
まさか、ここまでの行動に出るとは思ってもいませんでした。
今後のトランプ氏の標的
トランプ氏の政治手法は、まず敵を作り、対立構造を煽ってより分断を深めることで、それに反対する勢力を自国民ではないと弾圧し、同調圧力を強めることで、大衆の支持を集めるという典型的なポピュリズム政治です。
そして、それは政治手法として古来から最も有効な手段です。
米国の未来のためではなく、大衆の支持を集めるために、今後も、同じ手法を続けることでしょう。
さて、頭の中が、来年の大統領戦でいっぱいのトランプ氏にとって、次の犠牲・・・、もとい、標的は何になるのでしょうか?
おそらく、デジタル課税を導入したイタリア、FRBへの更なる利下げ圧力、そして、(参院選も終わったことですし、安倍首相への義理も果たしたところで満を持して)日本の自動車産業、となるでしょう。
圧力をかけられる側のお仕事をなさっている方々のご心労たるや、想像するに難くありません。
本当に、ご愁傷様です。
むすびに
まあ、そんな世界情勢とは関係なく、私達は、本業に取り組まなきゃ生きてはいけないのですがね。
なにせ、とある分野の専門医試験というとものを受験しなきゃならないので、久しぶりに膨大な暗記作業をこなす日々なのです。
アラフォーに差しかかった脳には、新しく覚える作業は、なかなか難儀なことです(笑)。
休むも相場。
円高が進むことは、円キャッシュでサラリーを頂いている私達日本人労働者で米国株投資家にとっては、決して悪い流れではありません。
投資はあくまで、人生の一部(5~10%程度)にとどめておいて、人生を楽しむことを目標にしたいものです。