住信SBI銀行でも、iDeCo掛け金の口座振替が可能となっていました!
こんにちは、shiro-mameshobaです。
以前、2018年8月15日に掲載した私の記事で、iDeCo口座の引き落としに、住信SBI銀行は対応していません、と説明しておりました。
shiro-mameshiba.hatenablog.com
しかし、2018年9月1日から住信SBI銀行もiDeCo口座の口座振替に対応しましたので、前回の記事内容の訂正と修正をさせていただきます。
住信SBI銀行で、iDeCo掛け金の口座振替が可能に
前回の私の記事(2018年8月15日掲載)では、
『企業に勤めている方や公務員の方のiDeCoでは給与引き落としになります。 しかし、主婦や自営業の方のiDeCoでは、やはり銀行からの引き落としが必要になります。
その際の引き落とし銀行は、都市銀行、地方銀行、ゆうちょ銀行は使用できますが、SBI銀行は使用できませんのでご注意ください。(楽天銀行は使用できます)。』
と説明しておりました。
しかし、下記の住信SBI銀行のプレリリースの通り、
(住信SBI銀行プレリリースより)
と、iDeCo掛け金の引き落としが、2018年9月1日から住信SBI銀行でも可能となっておりました。
気づくのが1か月以上かかってしまい、訂正が大変遅くなりまして、大変申し訳ありませんでした。
もし、主婦や自営業の方で、私の前回の記事を参考にiDeCo口座選びをされていた方がおられましたら、心よりお詫び申し上げます。
ますますSBIグループにスキがなくなりました
前回の記事を掲載してからまだ僅か2か月あまりですが、住信SBI銀行のiDeCo口座対応、SBI証券のiDeCoおけるセレクトプラン創設と、SBIグループのiDeCoの使い勝手が大きく改善され、ますます盤石な体制となっております。
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もともと、他行に比べて住信SBI銀行のメリットが多かったこともあり、これで、ほぼSBIグループを選べばまず間違いがない、という所まで来ています。
あと、楽天グループと比較して、楽天カードで購入分の投資信託が500ポイント/月までポイントバックされているところまで対抗策がでるとしたら、ほぼ無敵な状態となりますね。
その場合は、ミライノカードの作成が必要となるかもしれません。
今後も、SBIグループの猛攻が続いてくれたら、我々にとっても、必要な銀行と証券会社がシンプルに整理ができるので、とても助かりますね。
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